オーストラリアの略称って何? 2文字、3文字、数字、漢字などの解説

カンガルーやコアラで有名な南半球の国、オーストラリア。
テレビでサッカーの試合やオリンピックの競技を見ていると、国旗とともにアルファベットで2文字や3文字の略称が出ていますよね。
そこでその略称を調べてみると、オーストラリアにはこれらの略称の他にも、様々な略称がありましたので解説していきますね。

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色々なオーストラリアの略称

オーストラリアの略称アルファベット2文字の場合

  • AU(ISO 3166-1)

※ ISOとは国際標準化機構という団体(スイスの非政府組織)が定めた、世界で一般的に使われる基準です。

「Australia」(オーストラリア)のアルファベット先頭から2文字をとって略されています。

  • OZ(オージー)

日本語で”オーストラリアの”という意味を表す俗語「Aussie」の発音(オズィ)から生まれた略語です。
例:オージービーフ

日本語で聞く「オージー」をアルファベットにすると”OG”と表現しがちですが、正確には”OZ”だそうです。

オーストラリアの略称3文字の場合(アルファベット・数字)

  • AUS(ISO 3166-1/IOC/FIFA)
  • 036(ISO)
  • AUD(ISO 4217)
  • .au(ccTLD)

※IOC=国際オリンピック委員会、FIFA=国際サッカー連盟
※ISO 4217とは通貨コード
※ccTLDとはインターネットのURLのトップレベルドメインです(例:https://〇〇〇.au)

”AUS”は「Australia」(オーストラリア)のアルファベット先頭から3文字をとって略されています。

”AUD”は「australian dollar」(オーストラリアドル)の「australian」アルファベット先頭2文字と、「dollar」アルファベット先頭をとって略されています。


オーストラリア

オーストラリアの略称、漢字の場合

  • 豪州
  • 濠太剌利

オーストラリアを漢字で書くと”濠太剌利”となり、濠(ゴウ/ガウ)太(タ)剌(ラ)利(リ)という発音からの当て字だそうです。
「濠太剌利」の略語「豪州」は、「濠」が常用漢字ではないので、「豪」を使い、漢字が作られた当時(幕末~明治時代)はオーストラリアが国ではなく、欧州各国の植民地であったのそうです。
そのため「国」という漢字を用いず、広い地域を表す地名「州」が使われたと考えられています。

ちなみに、これらは日本でオーストラリアを漢字で表現する時の表記で、同じ漢字を使う中国では”澳元”と書くそうですよ。

オーストラリアの略称まとめ

こうしてオーストラリアの略称を調べてみると、色々なものがあることがわかりました。
その中でも、アルファベットでは「AUS」、漢字では「豪州」が一般的だと思います。

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