「キャンセル」の略語:cxl/cnl/can 各表記の由来や使いたについて

ある時、旅行会社の注意点を読んでいたら”予約を一部CXLまたは変更したい場合”というタイトルがあったんです。
その時は「CXL」という言葉を知らなかったので、頭の中がクエスチョンマークだらけでした。
中身を読んでいくと「CXL」がキャンセルの意味だと分かったんです。

キャンセルの英語のスペルは「cancel」ですので、「x」はどこからやってきたのでしょうか?
他にもキャンセルの略語に「cnl」や「can」があることがわかったので、あわせてあ調べてみました。

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「キャンセル」の略語「CXL」について

「キャンセル」の略語「CXL」はホテルなどの旅行業会や、飛行機などの航空用語として、古くから使われる業界用語だそうです。
昔からあるため、正確な由来ははっきりとはわからないそうですが、次のようにして生まれたと言われています。

キャンセルのスペル「CANCEL」を略した場合、多くの場合「CCL」と考えるそうです。
しかし、これだと表記する場合は良いのですが、発音する時に「キャンセル」を連想しにくくなります。
「CC」が、キャンの「K」とセルの「S」という違う発音になるため、”キャンセル”とすぐに結びつきません。

そうであるならば、”キャンセル”の読みを重視して「CSL」でも良いのではないかという考えられます。
しかし、「CSL」は他の略語となっていたそうです。

そこで”キャンセル”を略した「CCL」と、他の略である「CSL」を間違わないようにするため、便宜上、真ん中に「X」を入れた結果、この「CXL」という略語ができたそうです。


キャンセル

「キャンセル」の略語「CNL」について

「キャンセル」の略語「CNL」は客室乗務員(キャビンアテンダント)のCA用語として使われているそうです。
一般の会社で、会社内で通用する略語として使われているところももあるそうですよ。

これは「CANCEL」の「C・N・・L」からとったものとすぐわかりますね。

「キャンセル」の略語「CAN」について

これは「cancel」という英語を調べる時にわかりますが、英語辞書などでは、「cancel」(略:CAN)と出ています。
つまり日本でなく、北米圏での「cancel」の略語になります。

実際に使われているのか?といいますと、まれに使われることがあるそうです。
英語には「~できる」という意味の「CAN」や、缶の「CAN」があるので混乱しますよね。
でも、ネイティブであれば文脈や発音でわかるそうですよ^^

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「キャンセル」の略語についてのまとめ

いかがでしたか。
言葉を省略する時には決まったルールはなく、身内で通用する略語であれば構わないので、「CXL」など変わった略が生まれるんですね。

一番最初に書いた通り、私も初めてこの「CXL」という略語をみたのは、旅行案内の注意書きです。
普通は客に対して使用しない言葉だとは思いますが、注意書きを書いた方が、業界用語として普段から使って慣れ親しんでいたため、思わず書いてしまったんでしょうね^^