サッカーポジションの略称一覧:名前と呼び方、意味などを解説!

サッカー中継で選手の名前と一緒に英語の2文字や3文字で出る、サッカーポジションの略称。
ウイイレなどのサッカーゲームなどでも使われていますよね。

”GK”だと、さすがにゴールキーパーとわかりますが、”ST”とかだと、ちょっと意味があやふやになってしまいますよね。
そこで、サッカーポジションの略称の全てを一覧にして、名前と呼び方、意味などを説明していきますね。

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基本的なサッカーポジションの略称

まずサッカーポジションは、ゴールキーパー(略称:GK)とそれ以外のフィールドプレーヤーに分けることができます。
ゴールキーパーはその名の通り、相手のシュートからゴールを守る守護神ですよね。

そしてフィールドプレーヤーは、後ろの位置から次の3つのポジションに分けることができます。

  • ディフェンダー(略称:DF)
  • ミッドフィールダー(略称:MF)
  • フォワード(略称:FW)

サッカーチームは合計11名ですので、ゴールキーパー以外の10名がこのフィールドプレーヤーになります。
そして、サッカーの布陣を示す”3-5-2”とか”4-4-2”などの数字は、このフィールドプレーヤーに配分する人数を表しています。

さらに、この3つのポジションはさらに細かく分けることができ、その細かいポジションにも略称が使われています。


サッカーポジション

ディフェンダー(略称:DF)ポジションの略称

サッカーの中継の解説で”スリーバック”や”フォーバック”ということを聞いたことがあると思います。
昔は「バックス」と呼ばれていて、おもに自陣での守備をする役割をする選手をディフェンダーと言います。

そのディフェンダーは、次のポジションに分けることができます。

センターバック(略称:CB)

”スリーバック”の時は全員をセンターバック、”フォーバック”の時は中央の2名をセンターバックと呼びます。
ゴールキーパーの前にいる最後尾のフィールドプレーヤーで、守備やオフサイドラインのコントロールなどを行います。

ストッパー(略称:ST)

センターバックの中で、相手チームのフォワードを、1対1でマンマークする役目を担当します。

スウィーパー(略称:SW)

センターバックの中で、マークする相手フォワードの選手を決めずに、こぼれた球を処理する役割をします。

リベロ(略称:LB)

基本的にはスウィーパーとして守備をし、積極的に攻撃にも参加していきます。
国や地域によってはスウィーパーと区別しない場合もあります。

サイドバック(略称:SB)

”フォーバック”以上の陣形の時に、左右両サイドにいる2名をサイドバックと呼びます。
サイドから攻めてくる相手選手をマークしたりボールをカットインするなどして守備をし、攻撃の時はサイドからかけ上がって攻撃にも参加する場合もあります。

右がライトバック(略称:RB)で、左がレフトバック(略称:LB)になります。

ミッドフィールダー(略称:MF)ポジションの略称

サッカーのポジションでも中央に位置し、守備から攻撃まで様々な役割を香奈していきます。

そのミッドフィールダーは、次のポジションに分けることができます。

ディフェンシブミッドフィールダー(略称:DMF)

ポジションの言葉の意味からすると守備を重視するミッドフィールダーですが、国やチームによって役割が異なってきます。

そして役目によって次のように呼ばれる場合もあります。

  • 守備を特に重視するDMF ⇒ アンカー
  • 攻撃の起点を作る役割をするDMF ⇒ ボランチ
  • ゲームメイクをする特徴のある選手 ⇒ レジスタ

”ボランチ”はDMFと同じ意味で使われる場合もあり、DMFが2人いると”ダブルボランチ”という場合もあります。
また、DMFはディフェンシブハーフ(略称:DH)と呼ばれる場合もあります。

ウィングバック(略称:WB)

ディフェンダーのセンターバックを3名にした時のミッドフィールダーの両サイドの2名のことを指します。
両サイドからの攻撃を防ぎ、攻撃にも参加したりします。

オフェンシブミッドフィールダー(略称:OMF)

攻撃を重視するミッドフィールダーです。
最前線にいる選手にラストパスを送ったり、自分でシュートを撃つなどの攻撃をすると同時に、素早くプレスをかけてパスを潰すなどの守備も行います。
サッカーの”司令塔”と呼ばれる選手も、このポジションであることが多くなります。

オフェンシブハーフ(略称:OH)と呼ばれる場合もあります。

サイドミッドフィルダー(略称:SMF)

中盤のサイドに位置するポジションで、右と左の両サイドに2名置かれます。

サイドハーフ(略称:SH)

ディフェンダー4バックのときのサイドミッドフィルダーを指します。
右がライトハーフ(略称:RH)で、左がレフトハーフ(略称:LH)になります。

別名、ウィングハーフ(略称:WH)と呼ばれる場合もあります。

セントラルミッドフィルダー(略称:CMF)

まん中に位置するミッドフィルダーを指します。

センターハーフ(略称:CH)とも呼ばれます。

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フォワード(略称:FW)ポジションの略称

フォワードは、ゴールに近い一番前列に陣取り、点を取るために攻撃する役割をします。
またボールを持つ相手にプレッシャーをかけて、相手の攻撃を遅らせたり、ボールを奪うなどの守備もおこないます。

陣形で“ワントップ”や“ツートップ”の“トップ”は、このフォワードを指しています。

そのフォワードは、次のポジションに分けることができます。

センターフォワード(略称:CF)

ゴールを決めることを常に意識してプレーする役目をまかされます。

セカンドトップ(略称:ST)

センターフォワードより下がり目にポジションを取り、ドリブルでの突破や、ラストパス、ミドルシュートなどの役割をまかされます。
よく聞く“1.5列目”とは、この選手のことを指します。

ウイングフォワード(略称:WG)

フォワードが2名以上いる場合に、左右からのドリブル突破、センターフォワードにクロスパスを送ったり、サイドからセンタリングを上げたりします。

右がライトウイング(略称:RW)で、左がレフトウイング(略称:LW)になります。

サッカーポジションの略称のまとめ

このように様々なポジションがあり、それぞれに略称がついています。
プレーの位置を表すポジション名以外にも、プレーの内容や選手の特徴を示すポジション名もあるので、ちょっとわかりにくい部分もありますよね。

また、サッカーをしている国や地域、チームやフォーメーションによっても、呼び方や役目が違ってくる場合もあります。
ですので、上記に紹介したポジション以外にも、もっとたくさんの呼称があるかもしれません。

いっぱいあって覚えきれない!という方は、基本である、ゴールキーパー(GK)、ディフェンダー(DF)、ミッドフィルダー(MF)、フォワード(FW)だけでも覚えてみて下さいね。