「垂涎」って何?読み方・意味・使い方を分かりやすくまとめました!

とある方のブログを読んでいた時「垂涎」という単語に出会いました。
そういえば「マニア垂涎」などと言う言葉もよく目にします。
正直言って読むこともできなかったので、「垂涎」の読み方・意味・使い方を調べてみました。
なるだけ分かりやすく説明していきますね。

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「垂涎」の読み方

まず読み方ですが、「すいえん」や「すいぜん」または「すいせん」 と読むそうです。
困ったことに、色々と読み方がありますね。日常会話で使うにはどれが良いのでしょうか?

そこで、PCやスマホの漢字変換で試してみることしました。
そうすると「すいぜん」では「垂涎」と変換できますが、「すいえん」や「すいせん」 では変換候補が現れませんでした。
もちろん正解という訳ではありませんが、このことから「すいぜん」という読み方がが一般的に普及していると思われます。

「垂涎」の意味

「垂涎」の意味を簡単に一言で説明すると、「よだれをたらす」ことでした。
「垂涎」を「垂」と「涎」に分解すると、「垂(た)らす」+「涎(よだれ)」ですので、わかりやすいですね。

私も「涎」という漢字が読めていれば、何となく意味が理解できたかもしれません。

そしてその、”よだれをたらすほどに物を欲しがる”様から、「ある物をしきりに欲しがること」という意味にも使われるそうです。

そして、ことわざの「垂涎の的」とは、この「ある物をしきりに欲しがること」から転じて、「何としてでも手に入れたい(誰もが欲しい)と思うほどの貴重なもの」という意味で使われています。

さらに、四字熟語の「垂涎三尺」も、「ある物をしきりに欲しがること」という意味となります。
「垂涎」のあとの「三尺」はよだれの垂れた長さですね。食べ物がおいしそうだったので、そのくらいのよだれをたらしてしまったことに由来するそうです。
三尺はだいたい90~105センチくらいだそうなので、もちろん誇張表現だと思います^^


よだれ

「垂涎」の使い方

あまり日常会話の中では聞かない言葉かもしれませんが、使い方も載せてお行きますね。

  • あの社長はマニア垂涎のお宝に大枚をはたいた
  • 数学マニアにとっては考えているだけで垂涎ものですね
  • キャディラックといえば、車オタクの垂涎の的であった超高級車!

いかがでしたか。「垂涎」を「垂(た)れる涎(よだれ)」と覚えておけば、意味なども忘れることはないと思います^^

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