日本からの渡航禁止国ってあるの?基準や国の一覧をまとめました

紛争地域で過激派などによる誘拐事件などが起こるなど、海外で危険な場所はたくさんありますが、外務省により渡航禁止国に指定されている国ってあるのでしょうか?
もしあるのだとしたらどんな基準で渡航禁止国になっているかなど気になりますよね?
それに海外に行く際にも、渡航先がどのような状態か知っておきたいものです。
日本における渡航禁止国について、色々と調べてみたのでよかったら参考にしてください。

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日本からの渡航禁止国はある?その基準は?

結論から言いますと、外務省で渡航禁止国に指定されている国はありません。
と言いますのも、日本各憲法の第22条により、日本国民は渡航の自由を保障されているからなんです。
ですので、いくら危険な地域でも、外務省が「この国は渡航禁止だ!」ということはできないんですね。

しかし、外務省では国 ・地域別の海外安全情報を次の4段階の危険レベルに分けて表示しています。

  • レベル1:十分注意してください。
  • レベル2:不要不急の渡航は止めてください。
  • レベル3:渡航は止めてください。(渡航中止勧告)
  • レベル4:退避してください。渡航は止めてください。(退避勧告)

ですので、渡航禁止国はありませんが、レベル2~レベル4に指定されている国や地域が渡航禁止国に相当すると考えてよさそうですね。


渡航禁止国

危険レベルが最高の国や地域はどこ?

それでは実質、渡航禁止国にあたる国や地域はどこになるのでしょうか。
レベル2~レベル4までを取り上げると、かなり広範囲になってしまうので、ここでは一番危険なレベル4の国や地域をピックアップしてみました。

  • 東南アジア:アフガニスタンとその周辺
  • 中東:シリア、イラクの西側、イエメン
  • アフリカ北部:リビア、マリ、ニジェール、中央アフリカ共和国、南スーダン、ソマリア、ナイジェリアの北東部
  • アフリカ南部:コンゴ共和国の北東と南中央

調べた時点ではこのようになっていました。地域で見るとアフリカが多いですね。
このほかにも細かい場所や地域も指定されています。

もちろん、世界情勢によって危険地域は変わってきますので、詳しくは外務省のホームページより確認してください。
レベル4の渡航退避勧告の国だけではなく、レベル3の渡航中止勧告国や、レベル2、レベル1までしっかり見ておきましょう!

参考:外務省 海外安全ホームページ

上記のホームページでは海外の危険地域の最新情報が更新されています。
またページ内の「たびレジ」に登録すると、最新の海外安全情報をメールで届けられ、緊急時の連絡、安否確認、支援などが受けられるそうです。
地域の紛争だけでなく、ウイルスなどの伝染病、地震や台風、津波などの天災で危険な場合もありますので、安全と思われている国や地域に海外旅行に行く時でも、念のためにチェックしてくださいね。

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